トラノコ機能

トラノコを利用する上でのコツは何ですか

トラノコは「おつりで投資」が特徴ですので、日々のお買い物や支払いのデータをより多くトラノコがキャッチできるように、クレジットカードや銀行口座をなるべく多く登録することで、投資運用に回せるお金を増やせます。

また、おつり基準額を500円、1000円などにすると、おつり相当額の金額が大きくなるので、もう少し投資運用に回してみたいと思った時には、おつり基準額を上げてみるとよいかもしれません。

また、年間0.3%(税抜き)という他社よりも安い信託報酬を生かして、初めから少し大きな額を運用してみることでも、お得にトラノコを活用できます。

トラノコを立ち上げて投資状況を見るのはどんなタイミングがおすすめですか

自分の生活リズムや興味にあわせた楽しみ方ができます。

トラノコは毎日更新されるので、毎日トラノコを立ち上げて、投資承認をしたり、ファンド情報を確認したり、資産形成シミュレーションを確認したり、ウィークリー解説を読んだりと、日々楽しむことができます。
また、月1回の投資額締め日の前にトラノコを立ち上げて、一気に投資承認をすることも可能です。

その場合、1ヵ月の間の自身の運用状況を確認して、資産が増えたり減ったりしているのを楽しむのもひとつの方法です。

ただし、自動承認を設定している場合は注意が必要です。
トラノコにログインしない限り、おつりデータの自動承認がされないので、最低でも月1~2回程度はログインしないと、せっかくキャッチしたおつりデータが投資運用に回りません。
自動承認を設定していても、目安として週に1度程度はトラノコを立ち上げることをおすすめします。

「おつり投資の追加」とは何ですか

おつりデータを承認する「おつりで投資」以外に、投資資金を追加できる機能のことを「おつり投資の追加」と呼びます。メインメニューの「おつり投資の追加」を選択し、追加で投資したい金額を入力すると、投資資金の追加をすることができます。

追加した投資は、通常のおつりデータを承認する方法での「おつりで投資」と同様に、毎月1回の投資額締め日に確定され、翌月の引き落とし日(6日。休日の場合は翌営業日)に、あわせて引き落とされます。

なお、追加した投資は、通常の「おつりで投資」と同様、投資額締め日まではキャンセルできます。

詳しくはカレンダーをご確認ください。

◎関連質問
「おつり投資の追加」において、追加額が大きい場合、特別な手続きが必要になりますか

「おつり投資の追加」も、毎月の投資上限額の範囲内になりますか

おつり投資の追加」は毎月の投資上限額の範囲外となります。

例えば、月1万円を上限に設定している場合、通常、設定した1万円以上のおつりデータは自動的に消去されます。上限に達した際には、「上限に達しました」と通知が出るので、必要な場合には、上限設定を変更してください。

この例で、投資額が上限の1万円に達した場合でも、「おつり投資の追加」は自由にできます。5万円の追加をした場合には、その月の投資総額は上限に設定した1万円とあわせて、計6万円となります。

なお、「投資承認」のページ上部に表示される、投資承認額の合計には、通常の「投資承認」で承認された額とともに、追加投資の額も合計されて表示されます。

「おつり投資の追加」で投資した分も、キャンセルすることはできますか

おつり投資の追加」での投資も毎月1回の投資額締め日(26~28日ごろ。毎月6日の口座引き落とし日の6営業日前の前日)までであればキャンセルできます。

トラノコのメインメニューにある「投資承認」をタップし、上部に表示された合計額をタップすると、その月に投資承認した投資額のリストが出ます。追加で投資した分も「おつり投資の追加」という表示がなされています。キャンセルしたい追加投資の右側にある「×」のボタンを押すと、キャンセルできます。

「おつり投資の追加」に上限額はありますか

上限額はありません。

しかし、過度に大きな金額の追加がなされた際には、ユーザーの資産状況や投資経験等を勘案して、TORANOTEC投信投資顧問株式会社からユーザーに確認のご連絡をすることがあります。

この確認が取れるまでの間は、「おつり投資の追加」の受付が中止されることがあります。また、場合によっては、「おつり投資」の追加の受付をお断りする場合もあります。

「おつり投資の追加」において、追加額が大きい場合、特別な手続きが必要になりますか

基本的には、「おつり投資の追加」に、上限額はありません。

ただし、過度に大きな金額の追加の際には、ユーザーの資産状況や投資経験等を勘案して、投信投資顧問株式会社からユーザーに確認のご連絡をすることがあります。

この確認が取れるまでの間は、「おつり投資の追加」の受付が中止されることがあります。また、場合によっては、「おつり投資の追加」の受付をお断りする場合もあります。

投資承認をした後、キャンセルはできますか

毎月1回の投資額締め日(26~28日ごろ。毎月6日の口座引き落とし日の6営業日前の前日)までであれば、いつでもキャンセルできます。

トラノコのメインメニューの「投資承認」をタップし、上部に表示された合計額をタップすると、その月に投資承認した投資額のリストが出ます。キャンセルしたいおつりデータの右側にある「×」のボタンを押すと、キャンセルできます。

なお、一旦キャンセルすると、二度と表示されなくなりますのでご注意ください。

◎関連質問
「おつり投資の追加」で投資した分も、キャンセルすることはできますか

これまでの投資承認履歴での投資額が実際の投資額と違うのですが

投資承認履歴で出るのは、投資承認した額であり、実際の投資額ではありません。通常は、投資承認額=投資額ですが、引き落とし用口座から引き落としができないと、投資ができず、投資承認額と差が発生します。引き落としができない場合の原因のほとんどは残高不足によるものなので、残高不足にはご注意ください。

ウィークリー解説が更新される頻度はどのくらいですか

ウィークリー解説の更新は、基本的に週1回です。大きなイベントがあったり、相場に大きな変化があったりした時などは、2回目、3回目の臨時の配信をすることもあります。

なぜファンドが上がったのか、下がったのか知りたい

トラノコの投資状況ページやファンド情報ページでは、ファンドの構成要素ごとに上がったのか、下がったのかを5段階の矢印で簡単に確認できます。この矢印表示からは、どの地域のどの資産が、前日比や前週比、前月比で上がったのか、下がったのかが、分かります。

なぜ上がったのか、下がったのか、の背景については、週に1回か2回配信するウィークリー解説のなかで、トラノコのファンドマネージャーが分かりやすく解説しますので、そちらを楽しみにしてください。

投資状況のグラフの見方を教えてください

投資状況画面では、自分の投資状況をグラフ形式で確認することができます。ファンドの運用成果による変動が、日別、週別、月別に折れ線グラフで表示され、自分の資産が前日比、前週比、前月比でどのくらい増えたのか、減ったのかが一目でわかります。

また、日本株↑、米国債↓など、ファンドの構成要素ごとに上がったのか、下がったのか、変わらないのかも示されます。

◎関連質問
投資状況の下にある矢印の意味は何ですか

投資状況の下にある矢印の意味は何ですか

投資状況の下にある矢印マークは、トラノコの各ファンドに組み込まれている構成資産の、日別、週別、月別の動きを表しています。
各構成資産の上下の矢印マークは、TORANOTEC投信投資顧問株式会社が以下のルールに従って簡易的に表示したものです。
(各構成資産の元データは、原則としてファンドに組み込まれている資産を元にしています。なお、日本債券と欧州債券については、便宜上、両資産を代表する指標に連動したETFの動きを代替として参照しています。)

前日、前週、前月の一日あたりの動きが、±1.58%以上(採用銘柄4年間2013年5月~2017年4月における日次標準偏差平均の2倍以上)であれば⇑⇓を表示し、±0.08%以上±1.58%未満(採用銘柄4年間2013年5月~2017年4月における日次標準偏差平均の0.1倍以上2倍未満)であれば、⇗⇘を表示します。

運用状況(ファンド情報ページ)のグラフの下にある矢印の意味は何ですか

運用状況のグラフの下にある矢印は、トラノコの各ファンドに組み込まれている構成資産の、日別、週別、月別の動きを表しています。各構成資産の上下の矢印マークは、TORANOTEC投信投資顧問株式会社が以下のルールに従って簡易的に表示したものです(各構成資産の元データは、原則としてファンドに組み込まれている資産を元にしています。なお、日本債券と欧州債券については、便宜上、両資産を代表する指標に連動したETFの動きを代替として参照しています。)。

前日、前週、前月の一日あたりの動きが、±1.58%以上(採用銘柄4年間2013年5月~2017年4月における日次標準偏差平均の2倍以上)であれば⇑⇓を表示し、±0.08%以上±1.58%未満(採用銘柄4年間2013年5月~2017年4月における日次標準偏差平均の0.1倍以上2倍未満)であれば、⇗⇘を表示します。

ファンド情報の見方を教えてください

ファンド情報の画面では、トラノコの各ファンドを構成している市場の割合や各ファンドの基準価額の推移、各ファンドが投資している市場の動きなどがご確認できます。運用ファンドを選択する際には、ファンド情報をご参考ください。

◎関連質問
ファンド情報の中の、構成割合とは何ですか
ファンド情報の中の、運用状況のグラフの見方を教えてください

ファンド情報の中の、構成割合とは何ですか

構成割合の項目とは、各ファンドを構成している構成資産の割合です。トラノコの各運用ファンド大トラ中トラ小トラ)はいずれも、株式や債券などの1つの資産にだけ投資してはいません。リスクを低く抑えてリターンを得ることを目標として、広く分散して投資を行っています。何にいくら投資をしているか、その構成資産の割合が一目でわかるようにグラフで表示しています。

◎関連質問
ファンド情報の中の、運用状況のグラフの見方を教えてください

ファンド情報の中の、運用状況のグラフの見方を教えてください

ファンド情報運用状況の画面では、各ファンド投資状況をグラフ形式で確認することができます。ファンドの運用成果による変動が、日別、週別、月別に折れ線グラフで表示され、1万口あたりの各ファンドの基準価額が前日比、前週比、前月比でどのくらい増えたのか、減ったのかが一目でわかります。

基準価額とはファンドの1口の値段のことです。ファンドは口(くち)という単位で売買され、基準価額は運用の成果によって変動します。

なお、設定来の連続した運用実績については、目論見書、運用報告書またはマンスリーレポート等で確認ができます。

◎関連質問
運用状況のグラフの下にある矢印の意味は何ですか

シミュレーションの前提を教えてください

トラノコの資産形成シミュレーションでは、トラノコによる「おつりで投資」を続けた場合に、将来年間で形成される資産が推計されます。その推計の前提は以下の通りとなります。

【毎月の投資額】
・過去ヵ月の毎月の投資額の平均を算出し、同金額を将来も毎月投資していくという前提に立っています。
・まだ運用を始めていない場合には、一律毎月5000円ずつ投資をしていくという前提です。また、月の投資回数が3回未満の場合には、過去1ヵ月ないしは2ヵ月分の平均を算出したものが、将来の毎月の投資額とみなされます。
・なお、銀行口座の残高不足により月の投資承認額が投資運用されなかった場合には、投資承認額が投資額とみなされます。

出金額】
・このシミュレーションでは、将来の出金額は見込まれません。

【期待収益率】
運用ファンドを設定してから実績をもとに期待収益率が毎月算出されます。
シミュレーション上のファンドの将来の期待収益率は、算出される最新の期待収益率が用いられます。

なお、このシミュレーションによる結果は、上記前提に基づき算出した概算値であり、将来の運用成果を予測し、保証するものではありません。

◎関連質問
シミュレーショングラフの見方を教えてください

シミュレーショングラフの見方を教えてください

トラノコでは、「今のおつりで投資を続けていくと、10年後に資産がいくらになるか」のシミュレーションが表示されます。起点は現在の運用資金の額です。

これまでの月ごとの平均投資額を算出したものと、ファンドのリターン実績値とをあわせて、10年先までの資産形成のシミュレーションをイメージすることができます。

現時点の運用資金総額を起点として、将来見込まれる形成資産額が表示されます。1年ごとに1点ずつ打たれ、その時点の見込み形成資産額を表示することができます。

なお、このシミュレーションによる結果は、上記前提に基づき算出した概算値であり、将来の運用成果を予測し、保証するものではありません。

◎関連質問
シミュレーションの前提を教えてください

10年後にどのくらいになっているのかイメージしてみたい

トラノコにはシミュレーション機能があり、現在の運用資金の額を起点として、これまでの月ごとの平均投資額を算出したものと、ファンドのリターン実績値とをあわせて、10年先までの資産形成のシミュレーションができます。今のペースで投資を10年続けると、資産形成がどのように進むかをイメージできます。ぜひご活用ください。

◎関連質問
シミュレーションの前提を教えてください
シミュレーショングラフの見方を教えてください

なぜ機能制限があるのですか

トラノコの月額利用料(税込300円)は、毎月の投資額締め日(26~28日ごろ。毎月6日の口座引き落とし日の6営業日前の前日)に翌月分の引き落としが確定し、翌月6日(休日の場合は翌営業日)に引き落とされます。残高不足で引き落としができない場合、翌月分の月額利用料が支払われていないことになるので利用できる機能が制限されます。

例えば、6月27日の投資額締め日に確定した月額利用料の請求は、翌7月分の月額利用料にあたります。7月6日に引き落としができないと、7月分のトラノコの利用が制限されます。

本来は、月額利用料が支払われていないのであれば、すべての機能を利用できなくなるところですが、既に運用している投資資金があるため、それに必要な機能は、月額利用料が支払われていなくても利用できるようになっています。機能制限によってご利用できなくなる機能は、「投資承認」、「おつり投資の追加」、「ウィークリー解説」の3つです。

◎関連質問
どのような機能が制限されるのですか

どのような機能が制限されるのですか

機能制限によってご利用できなくなる機能は、「投資承認」、「おつり投資の追加」、「ウィークリー解説」の3つです。

本来は、月額利用料が引き落とされなければ、すべての機能を利用できなくなるところですが、既に運用している投資資金があるため、出金やファンド情報投資状況など運用に関連する機能は制限されずにご利用になれます。

◎関連質問
機能制限がかかった場合、回復するにはどうすればいいですか

機能制限がかかった場合、回復するにはどうすればいいですか

トラノコの機能制限は、毎月6日(休日の場合は翌営業日)の口座引き落とし日に月額利用料300円(税込)が引き落とせない場合に適用されます。一度、機能制限がかかると、次の投資額締め日(26~28日ごろ。毎月6日の口座引き落とし日の6営業日前の前日)まで回復されることはありません。次の投資額締め日には、一律で機能制限が解除され、翌月の口座引き落とし日に月額利用料が引き落とされれば、通常どおりに投資運用が再開できます。

引き落としができなかった時に、入金して残高を増やしたり、別の口座を登録したりしても改めて支払うことはできず、次の投資額締め日機能制限の解除を待つしかありませんので、口座残高が不足しないようご注意ください。

なお、トラノコでは、常に、月額利用料は毎月の投資額とともに引き落とされるため、引き落とし用口座には、月額利用料300円と毎月の投資資金の合計以上の金額が入っている必要があります。お気をつけください。

トラノコから配信されるメールのドメインを教えてください

トラノコのドメインであるtoranoko.comか、トラノコの管理会社であるTORANOTEC投信投資顧問株式会社のtoranotecasset.comとなります。

迷惑メールの設定をされているユーザーは、上記ドメインについて、迷惑メール設定の解除をお願いします。

◎関連質問
トラノコからのメールが届きません

トラノコからのメールが届きません

以下のような原因が考えられます。

・トラノコに登録したメールアドレスが間違っている。
・メールが迷惑メールフォルダに入ってしまっている。
・ドメイン指定受信/アドレス指定受信の設定がされているため、メール受信ができない。

これらをご確認の上、状況が改善されない場合は、トラノコお客様窓口までご連絡ください。

Mail:help@toranotecasset.com
Tel:03-6432-0787

◎関連質問
トラノコから配信されるメールのドメインを教えてください

ログインID、パスワードを忘れてしまいました

再発行の手続きを行いますので、以下にご連絡ください。

トラノコお客様窓口
Mail:help@toranotecasset.com
Tel:03-6432-0787

パスワードの変更方法を教えてください

アカウント情報ページから変更が可能です。メインメニューから「各種設定」を選択後、「アカウント情報」を選択ください。そこで新しいパスワードを設定いただければ、即座に変更が可能です。