TORANOTEC ASSET MANAGEMENT

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個人投資家の約8割は「お金の知識に自信がない」と回答。金融知識に関するニーズの高まりを調査。

プレスリリース

トラノコ、金融教育やお金に関する情報のニーズに応え、「金融生活」のラインナップを拡充

TORANOTEC投信投資顧問株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:ジャスティン・バロック、以下:「トラノテック」)は、資産運用サービス「トラノコ(https://toranoko.com/)」にて資産運用中のご利用者(約1,100名)を対象にアンケート調査を実施。アンケート結果およびそのユーザーニーズに対応するためのサービスアップデート情報をお伝えします。

 

調査内容

⚫️自分はお金や投資について知識がある方だと思いますか?

資産運用中でも、「知識がある(はい)」と答えた方は約20%に留まり、資産運用の知識をお持ちの方は一部に限られているということが読み取れます。

「知識はない(いいえ)」と回答した方が約80%いることから、資産形成のメリットや方法、また、リスク管理面に関する理解はまだまだ限定的であるという課題が浮き彫りとなりました。

 

⚫️お金や投資に関する教育コンテンツや情報に関心がありますか?

「お金や投資に関する教育コンテンツや情報に関心がある」と答えた方は78.5%でした。

2022年(令和4年)4月からは高校の家庭科の授業の中で金融教育の授業がスタートし、預貯金、保険、株式、債券、投資信託等の基本的な金融商品の特徴、および資産形成について学ぶ機会が義務化されていることもあり、これまで以上に資産形成の重要性がフォーカスされ、金融教育やお金に関する情報を求める傾向にあると言えます。

【アンケート調査概要】

調査方法:インターネットアンケート
調査実施日:2023年6月28日
調査対象:「トラノコ」ご利用者 1,147名

 

金融教育に対するニーズの高まり

本アンケート調査を通じて、現在すでに資産運用に取り組んでいる方においても、「金融教育」に対するニーズが強いことが分かりました。

2024年以降、新しいNISA(少額投資非課税制度)が拡充することもあり、日本におけるお金や資産運用に関する関心は高まっているものの、引き続き金融教育に接する機会は十分とは言えず、今後、そのニーズはさらに高まる環境にあります。

トラノテックでは、日本におけるさらなる投資文化の醸成のため、投資経験がなく、これから金融知識を学びながら将来の資産を作っていきたいという個人投資家の方をサポートするため、ユーザーがアプローチしやすいコンテンツとして以下のようなマンガ、トランプ、クイズを数多く提供してまいりました。

・マンガ版 人生100年時代に備える書籍「ながら投資生活」

・お金を育てる知育ゲーム「トラノコトランプ」

・楽しみながら自然と知識が身につく「トラノコクイズ~TORANOKO ACADEMY~」

 

トラノコ内の「金融生活」メニューに「金融教育/ニュース」カテゴリを追加

ライフステージの様々な場面でお役に立てる金融サービスを「トラノコ」ご利用者向けに紹介する「金融生活」メニューに、新しいカテゴリとして「金融教育/ニュース」のコーナーを追加し、ご利用者のさらなる金融知識の向上支援として活用いただけるよう、コンテンツを充実しました。

 

引き続きトラノテックは、『すべての人を投資家に』というビジョンのもと、金融教育コンテンツの拡充に力を入れてまいります。

 

資産運用サービス「トラノコ」について

TORANOTEC投信投資顧問株式会社が提供する「トラノコ」は、毎月定額の積み立て投資はもちろん、日々のお買い物データから算出されるおつり相当分や各種ポイントを、手軽にコツコツ投資に回し、少額からでも本格的な資産運用サービスです。3つのファンドから1つを選ぶだけで幅広い国際分散投資が行えるほか、そのまま投資資金となるトラノコポイントを歩くだけで毎日獲得できる「歩いて投資」機能など、投資する習慣を日々の生活に取り込みやすい各種サービスも搭載。投資経験に関わらず、長期投資に最適な料金体系で、無理なく、楽しく、簡単に資産形成を行なっていただけます。

公式サイト:https://toranoko.com